一年の計は

元旦にありとはいうが、

では、1日の計は何処にあるのだろうかと考えた時。思い浮かぶのは寝起きだ。

 

その日の寝起きが最悪ならば、その日が最悪になることか、もう、すでに今日実地で証明されている。

 

しかしまぁ人間とは都合の良い生き物で、

良いことや楽しいことがあると、そんなことはすぐに忘れてしまうのだ。

 

結論、その日の計など何処にもない。

はっきりと何処にもないというは、常に何処にでもあるということと同義であるのだ。

 

だからこそ我らは、常に今を楽しく生きるべきなのだと思う。