いつも思うわけではないのだけれど、時々不毛な考えをすることがあります。
あの時こう言ってあげればよかった、とか、これは言い過ぎだったな、言葉をモット選ぶべきだったなとか。
もう終わってしまったことは取り返しがつかないのが世の常で、
後悔してももう遅いということはよくあることです。
よく
喉元すぎれば熱さを忘れるといいます。
でも熱さは果たして本当にわすれていいのかというと、そうでもないかと思う。
忘れるべき熱さは忘れるべきだが、忘れてはいけない、直さなければいけないところは忘れるべきではなきのだ。